【センター職員による学校訪問】若手道徳 ちょっと拝見!!

 年度はじめから継続して、立山区域小中学校の2~5年次教員を中心に道徳の授業におじゃましています。特別な授業公開というわけではなく、日頃の授業を参観させていただき、悩みをお聞きしたり、少しばかりアドバイスさせていただいたりする機会にしています。

 

 20数名に及ぶ若手教員の授業を2回ほど参観する中で、階段を一段一段のぼるように心を耕していく子供たちの姿と回を重ねるごとに成長していく若手教員の姿を重ねて見ることができました。教科だけでなく道徳の授業も、教師と児童生徒が共に学ぶ大切な時間であると実感しました。