【教材の活用】小型ロボットの動きをプログラミング
本センターでは、立山町教育委員会が管理するプログラミング学習教材である小型ロボットを町内の学校に貸し出しています。超音波・光・ライントレース・赤外線といった「4種類のセンサー」と、動き・光・音といった「3つの表現」を組み合わせて、小型ロボットの動きをプログラムすることができます。
1月末、立山北部小学校では、パソコンクラブの活動に参加する4~6年生の児童が、タブレット端末を活用して、小型ロボットを操作しました。プログラミング学習の一環にあたる活動の初回ということで「触れる」「慣れる」ことが中心となりました。
思い通りに動いたり、動かなかったり・・・そんなロボットの動きに子供たちは大はしゃぎでした。授業補助には、立山町のICT支援員さんが入ります。
今後、立山小学校でも、授業で活用されるとのことです。
画面上の表示だけでなく、実際に動く具体物があることで、子供たちの好奇心は高まっていくようです。
たくさんの子供たちに活用してもらえれば幸いです。