教員基礎研修会「中堅教員研修会❶」を開催しました!
中堅教員研修会の第1回目を、5月6日(金)に行いました。7年次から11年次教員が悉皆の研修会です。今後、各校における教育活動の活性化につながる役目を果たすことができるように期待し、企画した研修会です。区域小中学校より、31名の参加がありました。
教員をしていてよかったと思えた瞬間(出来事)を含め、一人1分間の自己紹介後、小中学校の教員が混合グループになり、「中堅教員としての役割」という課題に沿って自由討議をしました。
立山区域のリーダーとして、どのような役割を担っていくべきなのかを、いろいろな側面から見つめることができました。
以下は、参加者の主な感想です。
・現場のリーダーとして、連携や調整を図りながら経験値が増えた分、少しずつ視野を広げ、学校全体を考えるようにしたい。(中学校)
・中堅教員として、自分がこれからどのように仕事をしていく必要があるのかを考えることができた。(小学校)
・これまでは、若手という意識が強かったので、中堅教員としての役割を考え始めるよい機会となった。(小学校)
・若手とベテランの中間として、大変なこともあるが、今だからできることを実践していきたい。(中学校)
・小中連携の大切さについて考えることができた。学校内のリーダーとしての力量が求められることを自覚できた。(中学校)
・初任者や20代の教員のモデルとなれるよう、チャレンジしていきたい。(小学校)